ミルヒトが考えるメガネの本質は大まかに二つです。
良いメガネを作るうえで、どちらもとても大切なことです。
1.ファッション的要素
「似合う眼鏡はどれ?お洒落に眼鏡をかけこなすには?」
洋服のように眼鏡フレームには人それぞれにマッチするスタイルがあり、シーン(TPO)もあります。
それがミスマッチになっていないかけ方が「お洒落であり、似合っている」となると思うのです。
眼鏡を購入する機会は洋服のように決して多くはないため、慣れという意味でも眼鏡を選ぶことを躊躇したり、難しく感じることもあるのではないでしょうか。
アパレル同様に眼鏡にも「素材、色、形、サイズ感」があり、さらには眼鏡独自の「レンズの厚みや大きさ、カーブ形状」など、考慮しなければならない要素がいくつかあります。
良い眼鏡を仕立てる上で全て外せないことなのですが、これをご自身だけで解決するのは難しくはないでしょうか。
ミルヒトはお客様に合うレンズを考慮した上で、オシャレかつ似合う眼鏡の選び方のちょっとしたコツをお伝えします。
国内外より厳選した眼鏡ブランドの中から、最適なフレームを一緒に選んでいきましょう。
2.見えかた的要素
「ヒトは情報の8割を眼から取り入れている」
無意識に行っている「見る」という大事な作業を、眼鏡をかけることによりいかに「楽に効率的に」できるか。そんな処方度数を提案します。
「視力を出す眼鏡」は割と簡単に作れるのですが、視力を出したうえで「視覚までケアする眼鏡」を作ることが難しいのをご存知でしょうか。
眼鏡をかけると良く見えるんだけど、長時間だと疲れてしまう…
手元の作業が多く、ここのところ眼や頭に不調を感じる…
何度か眼鏡に挑戦したが違和感があり、あきらめている…
そんなことはありませんか?
先のファッション的要素のように外観的には見えない部分ですが、眼鏡をつくるうえで大事なことです。
もっと言うと、それらの理由でせっかくお洒落のできる素敵なアイテムを手放すことをして欲しくないのです。
ではそんな理想的な眼鏡はどうすればできるのか?
詳しくは次の【 検査のこと 】をお読み頂けると幸いです。
眼鏡の「ファッション的な要素」と「学術的な見えかた的要素」
一見、相反するかのような二つの要素があるからこそ、ヒトを引き付けるアイテムだと思うんです。
ミルヒトでは、そんな眼鏡の魅力を両面から提案していきます。