ミルヒトを彩る眼鏡フレームたち

前略


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ここ〝前略ミルヒトより(当店ブログ)〟内では取り扱い商品に関しては過去あまり触れていませんでしたので、本日は各ブランドの「ここ、押さえておいて下さい!」的なポイントを記していきます。


お付き合い宜しくお願いします。

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【999.9(フォーナインズ)】

かけ心地を快適にするための機能的な機構を搭載し、メガネファンのみならず「道具好き、メカ好き」からも支持されるハウスブランドです。
フロントとテンプル(つる)を繋ぐ、かけ心地の良さを支えるメインパーツ「逆Rヒンジ」はフォーナインズの代名詞的な存在に(写真上)。
この魔法のパーツが縦横無尽な調整(フィッティング)を可能とし、頭部をやわらかく包み込んでくれます。
レンズの形はビジネススタイルに使いやすい定番のスクエアタイプや、シャープなスタイルが多いですが、ここ数年で昨今旬なクラシックな形も加わってきました。
「きちんとしたいい眼鏡」という言葉にピンときた方には最適な1本が見つかるブランドです。

逆R 逆アール 999.9 フォーナインズ

フォーナインズ 999.9 名古屋

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【lafont.(ラフォン)】

なんと言っても綺麗な色使いが特徴的な、お洒落大好き、感度の高い女性に支持されるフランス製フレームです。
基本的に2色の組み合わせですが、ご覧になって頂くとその配色の感性に驚かされます。
芸術の街パリでデザインされる眼鏡フレームは、日本の眼鏡づくりに対するアプローチとは全く異なります。
1923年から受け継がれるブランドヒストリーはヨーロッパの眼鏡の歴史を全て見てきたと言っても過言でない華麗さ、荘厳さに満ち溢れています。

ラフォン 名古屋 ミルヒト

lafont ミルヒト 名古屋

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【YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)】

クラシック眼鏡と聞いて思い浮かぶのは、無骨なプラスチック素材で作られたブラックやブラウンカラーの眼鏡が一般的ではないでしょうか。
そんな中、外山氏の描くクラシックは一味も二味も異なります。
そのフレームたちは黒や茶といった定番色だけにとどまらず、ポップなカラーやクリア系のカラーを用い都会的で洗練された印象にまとめられます。
デザインのみならず鯖江の技術が結集された「ダブルダッチコレクション」を代表とするフレームの数々は職人さんの手が加えられ、もはや芸術の域。
クラシカルでありながら優美で上品な顔立ちのメイドインジャパンのアイウェア、ここにありです。

ユウイチトヤマ メガネ ミルヒト

YUICHI TOYAMA ミルヒト 名古屋

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【komorebi eyewear(コモレビアイウェア)】

人々の心を魅了するデザイン性に富み、アートな形が好みの方には是非チェックして頂きたいブランドです。
掛けた瞬間に「コモレビのフレームだ」と分かる造形美やシックなカラーリングは他に類を見ません。
アート性ばかりに注目してしまいがちですが、チェックして頂きたいのはその品質。
通常、ヨーロッパ産のフレームは合金素材で成形されがちなんですが、そこは日本を愛する「木漏れ日」の名のごとく、軽くて上質なチタンシートを採用したり、高い耐久性を誇るイオンレベルのコーティングを用いたりすることで日本人好みに仕上がります。
オンスタイル、ビジネスユースにもきちんと合わせてくれる落ち着いたカラーも見逃せません。

コモレビアイウェア 名古屋 ミルヒト

komoerbi 名古屋 ミルヒト

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【CLAYTON FRANKLIN(クレイトンフランクリン)】

デザインソースが古き良き時代の英国アンティークフレームというだけあって、漂う雰囲気はミルヒトのフレーム内では最もトラッドかつクラシカルです。
そのヴィンテージ感をしっかりと残しつつ、福井県鯖江の技術で現在に蘇らせます。
当時のセル巻きや彫金の技法をきっちりと再現し、職人さんの手を介して丁寧に仕上げられたフレームは机に置いておくだけでも絵になる佇まい。
またかゆいところに手が届く絶妙なサイズ感やカラーリングは他ブランドにはない存在感を放ちます。
手の込んだ造りに見合わない少しお値打ちな価格帯も魅力の一つです。

クレイトン ミルヒト メガネ

クラシックメガネ 名古屋 ミルヒト

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【STUDIO SKYROCKET(スタジオスカイロケット)】

日本国内においてほんの数人しかいないデザインから製作までの工程を全て一人でこなす眼鏡職人兼デザイナー・丹下氏のフレーム。
自宅のガレージを工房に作り替え、1本1本を手作業で丁寧に時間をかけて作りこんでいきます。
鼻あて部分は「削りだし」、テンプル(つる)は「芯張り」といった昔ながらの技法を守り、劣化や経年変化が起きにくい造りを徹底します。
カラーリングも「七宝」「側面貼り」など眼鏡の産地・鯖江の伝統の技術を駆使し、唯一無二のメガネフレームへと仕上げています。
ここまで聞くと無骨で昔ながらの眼鏡フレームなのかと思いきや、デザインは真逆。
丹下氏は世界でも指折りの眼鏡フレームブランド・alain mikli(アランミクリ/フランス)を敬愛するだけあって、デザインやカラーのバラエティーに富んだ個性あるフレームがここにあります。

スタジオスカイロケット 眼鏡begin ミルヒト

スカイロケット 名古屋 ミルヒト

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【DIFFUSER Tokyo(ディフューザートーキョー)】

眼鏡周辺の小物のみに特化するこだわりの専門メーカーです。
昨今ファッションアイテムとして成長著しい眼鏡ですが、その関連グッズは決して魅力的とは言い難いものでした。
2012年、このDIFFUSER Tokyoの誕生によって様変わりします。
眼鏡ケース、眼鏡スタンド、グラスコード、眼鏡ドライバーなど使い勝手をとことん考えた機能性、良質な素材、洗練されたデザインは他のそれらとの違いが明らか。
お洒落なプレゼントパッケージも完備しており、眼鏡をこよなく愛する方へのギフトとしてもお勧めできます。

ディフューザー 名古屋 メガネケース

眼鏡スタンド ミルヒト ディフューザー

グラスコード ギフト ミルヒト

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以上、当店で取り扱う各ブランドのポイントをまとめさせて頂きました。
言葉と数枚の写真だけでは伝わりづらい部分もあるかと思います。
ご来店頂き実際に手に取って頂くと、今回お伝えさせて頂いたことはきっとご納得頂けるのではないでしょうか。

今回はあくまでブランドの概要ですが、各モデルとなるとさらなる詳細が加わります。
冒頭のSNSにて定期的に情報を発信しておりますので、チェックして頂けると嬉しいです!

本日ブログはミルヒトが掲げる眼鏡の二大テーマ「ファッション的要素」と「見えかた的要素」のうちの前者「ファッション面」からのアプローチでした。
今後ともミルヒトの個性ある7つのコレクションブランドをお楽しみ頂ければ幸いです。


※ 2020年10月時点でのブログですので、それ以降に加えたブランドは記しておりません。
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草々

店主 水谷

名古屋市千種区春岡通6-7
眼鏡店 ミルヒト



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